チックタック:二人のための物語 感想

今回は「チックタック:二人のための物語」の感想です。

海外作品で原題は「Tick Tock: A Tale for Two」。

日本語題で探すよりも、原題のほうが多くヒットするかもしれません。

ふたりでの協力プレイを前提としたゲームで、さらにお互いのゲーム画面が見えないほうが楽しめるので、外出自粛中の今にぴったりなゲームです。

PC、スマートフォン、NintendoSwitchと様々なプラットフォームで展開されています。

今回私がプレイしたのはSwitch版ですが、協力プレイの際にプラットフォームを揃える必要はありません。実際、私は友人とプレイしましたが、友人はiPhoneでプレイしていました。

タッチデバイスを前提とした操作をしているので、スマートフォンのほうが若干プレイしやすいかもしれない、程度ですね。(慣れたらSwitchでも問題なく操作できました)

ゲームはプレイヤー1と2に分かれて、それぞれが個別にゲームを進めることになります。

ポイントアンドクリックのゲームで、画面の色々なところを調べて情報を集め、仕掛けを解いていくシンプルなゲームです。

ただし、プレイヤー1のほうにはプレイヤー2のヒントがわからないと解けない仕掛けが、プレイヤー2のほうにはプレイヤー1のヒントがわからないと解けない仕掛けが多数(というかほぼ全部)配置されています。

自分が手に入れた情報をどうやって相手に伝えるか、相手が伝えてくる情報を正しく理解できるか、仕掛けがわからなくて相談する場合もどう伝えるかが重要になる、コミュニケーションをメインとしたゲームです。

お互いの情報と推測がかっちりはまって仕掛けが解けたときはかなり嬉しくなりました。ちょっとしたバディものの気分。

一応ストーリーのようなものはありますが、ゲームの舞台となる世界がどうしてできたのか、という説明に終始します。

ほかのゲームによくある、プレイヤーの行動が世界に対して影響を与える、というものはありません。プレイヤーは数多くいるゲームの世界を訪れた人のひとりです。

きれいに終わるので不快感という物はなかったのですが、なにもできない無力感のようなものはちょっぴり感じてしまうかもしれません。

なるほどな、という納得はあったんですけど。

仕掛けでどれくらい詰まるかにもよると思いますが、私と友人がプレイしたときのプレイ時間は2時間ほどでした。

お値段もどのプラットフォームでも1000円以下と手ごろです。

一緒にプレイできる相手がいる人はぜひプレイしてみてください。

お読みくださりありがとうございました。