三和高反発静音ジョイスティックと、GamerFingerを使った感想
レバーが入れていない入力が入ってしまっている気がする。
いまさらながら、ちょっと周辺住人に音が迷惑かもしれない。
そんなことをふと考えたので、マイアケコンのレバーとボタンを交換してみました。
マイアケコンはRAP HAYABUSAです。
交換方法は、ネットで検索すれば下手に私が書くより詳しいものが出てくると思うので、そちらの参照をお願いします。
交換前。

交換後。

GamerFinger目立つなあ……。
文字に特に意味はありません。店頭で購入したので、被らないようにだけは意識しました。
ではさっそく使用感をば。
三和高反発静音ジョイスティックこと「JLF-TPRG-8BYT-SK」から。
レバー部分がカバーに当たったときに少し音はしますが、内部機構からの(具体的にどこがなっているのかは知らない)カチカチ、という音が全くしなくなりました。
最初こそ聴覚的に違和感があったものの、すぐに慣れます。
RAP HAYABUSAのレバーがHORI製なので、HORI製から三和製に変えたことによる、斜め入力の認識範囲の違いのほうは、ちょっといまだに矯正できていません。
HORI製のレバーは他のレバーに比べると斜め部分の認識範囲が狭いそうです。
結果、今まで入力できていた波動拳コマンドなどで斜め上まで入力するようになってしまい、キャラクターが意図していない動作を……。
やめて、ジャンプキャンセルなんてしていないの!
HORI製レバーを使っている人は、もしかしたら私のように入力を矯正する必要があるかもしれません。
続いて、「GamerFinger」について。
こちらもレバーと同様にパチパチ、という音が全然しなくなりました。
操作感はほとんど、いえ、普通に使っている分には全く変わりません。
かなり注意深く指先に神経を集中していると、若干反発の具合が違うかな、ぐらいです。
GamerFingerは他のボタンに比べても高価なのですが、その分だけの価値はあると言えるでしょう。
以上、レバーもボタンも使用してみた感想として、「どちらも使用感には問題なく、求めていた静音性能は期待以上のもの」でした。
一番周囲に響くであろう高音域の音がしなくなったので、深夜帯にも問題なくプレイできそうです。
どちらも若干値が張りますが、一度交換してしまえば数年単位で使えるものですし、迷っている人は購入してみてはいかがでしょうか。
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