マジックポーションミリオネア 感想

今回は、「マジックポーションミリオネア」の感想記事になります。

プラットフォームはSteamとSwitch、今回はSwitch版をプレイしての感想です。


ストーリー

出典:マジックポーション・ミリオネア ダウンロード版

主人公のパステルは、とある村でポーション屋を営む少女。

村には競合店もおらず、殿様商売状態の彼女は自堕落な日々を送っていました。

ところがある日、村にライバルとなるポーション屋が誕生。

怠けて品質管理を怠っていたパステルの店は、瞬く間に客をライバル店に奪い取られてしまいます。

パステルはライバル店を見返しかつての繁栄を取り戻すべく、一から店を立て直すことを決めたのでした。

ダンジョンに潜り素材を集め、依頼にあったポーションを売る、またダンジョンに潜って素材を集める。

ゲームはこの繰り返しで進むことになります。

ゲームの進行度に合わせて目標となる金額が提示され、その金額を集めることでストーリーは先に進みます。

大きなどんでん返しなどはありませんが、その分シンプルでわかりやすい話となっていました。

依頼されたポーションから依頼人の素性が見えてきたり、パステルに協力してくれる人たちの優しさにほっとしたり、ストーリーとは直接関係のない細かいところで、そういう人とのつながりが見えてきたりするのが面白かったです。

ダンジョン探索

出典:マジックポーション・ミリオネア ダウンロード版

ダンジョンは自動生成で、一定数のフロアを潜ることでクリアとなります。(5階もしくは10階)

また、探索前にはアーティファクトという特殊な効果を持つアイテムを一定数装備することができ、これでパステルを強化することが可能です。

自動生成のダンジョンと言えばローグライクゲームがポピュラーだと思いますが、それとは違い一度の探索でどんどん深い階層に潜ったり、ランダムのアイテムで窮地を乗り切るような遊びは味わえないとおもいます。

どちらかというと、アーティファクトを整えていかに速く効率よく素材を回収してダンジョンをクリアするかを考えるゲームだと思いました。

後半になると装備できるアーティファクトの数も増えてくるので鉄板構成が出来上がってくると思いますが、ダンジョンの特徴とアーティファクトの特徴を照らし合わせてリソースのやりくりを考えるのは面白かったです。

あとダンジョンで気になったことと言えば、後半のダンジョンのボス戦でしょうか。

正攻法で戦うのがめんどくさいボスばかりで、半ばハメみたいな形でばかり倒していました。

手に入る素材の量もそこまでおいしくないように感じたので、ボス戦はもうちょっと遊びがあるとよかったです。

ポーション製作

出典:マジックポーション・ミリオネア ダウンロード版

ポーションはクラフトゲームのようになにか特定のアイテムを作って売り払う形ではなく、あくまで依頼人の依頼が先にあり、その依頼に合わせて素材を納品するような形になっています。

素材も色と大きさだけでざっくり分けられたシンプルなもので、多種多様なポーションを作って遊ぶゲームではないと思います。

後半になって解放される要素も自動で素材を集めたり、ダンジョン探索中に自動でお金を稼いでくれたりする要素なので、あくまでポーションを売るゲームではなく、ポーションを売ってお金を稼ぐゲームなのだと思います。

後半になると稼がなくてはならないお金の桁も多くなりますが、その分依頼される素材の納品額もぐんと上がるので、そのインフレっぷりを見てるのは面白かったですね。

荒稼ぎ、楽しい。


以上、マジックポーションミリオネアの感想でした。

ゲーム紹介からは、ランダム要素のダンジョンを攻略して色々なポーションを作って遊ぶゲームなのかと思っていたのですが、実際はいかに効率よく素材を収集してお金を稼ぐか、というゲームでした。

ここらへん、自分以外にも勘違いする人がいるかもしれないので気をつけてください。

効率プレイでお金を稼ぐゲームとわかったうえでプレイすれば、アーティファクト構成を考えて効率化していくのは楽しかったです。

気になった人はぜひプレイしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。