シンキングシティ チャールズ・リードの冒険⑤
ブログを始めて一年たったので、なんとなくテーマを変えてみました。
使用したテーマは「Haruni」。
最初の桜色のカラーだと、ちょうど上げようとしている記事と全く配色が合わないので黒基調へ変更しています。
今日の記事は、そんな桜色を躊躇させてくれた、血とよくわからん怪異にまみれたクトゥルフライクなゲーム「シンキングシティ」のプレイ日記です。
サブクエスト「繊細な問題」。
グローバーはどこに行った?
オークモントの権力者であるスログモートンから依頼を受けて、彼が懇意にしている美術品収集家、ハーバート・グローバーの行方を捜します。
ある美術品を紹介してもらう予定になっていたのが、唐突に連絡が取れなくなってしまったようです。
グローバーの家に向かうと、そこでは何者かに射殺されたらしい彼の死体が。
残された手掛かりから、グローバーが鏡を盗みに侵入した強盗に撃たれたことが判明します。
強盗は二人組で、どうやらそのうちのひとりは前科持ち。
グローバーの家があるオールドグローブ地方で度々盗みを働いていたようです。
手掛かりはどこへ?
なんとか強盗の消息を追おうとするチャールズでしたが、ここで捜査の手が止まってしまいます。
手に入れた情報から新聞社や病院で資料を当たってみますが、どれだけ資料を当たっても関連するものが見つかりません。
手当たり次第に建物への侵入を繰り返しますが、入れなかったり、中が怪物だらけで逃げ出したりを繰り返していました。
とぼとぼと肩を落とチャールズの前に、ある建物が飛び込んできます。
警察署。
求めていたのは、前科があるらしい強盗の情報です。
警察署。
前科があるなら、ここになにか情報があるのでは?
これだ! とチャールズは中の警察官への挨拶もそこそこに、警察署内の資料を見させてもらいます。
権力者がバックボーンにいると強い。
警察署で資料を探すと、あっという間に資料が見つかりました。
今までの苦労はなんだったのやら。
気を取り直して、チャールズは手にした資料から二人組の強盗、その一人の住居に向かいます。
強盗の家へ
強盗の家へ向かうと、強盗の片割れの死体がありました。
建物の中を調べると、もうひとりの強盗を発見します。
彼に話を聞くと、老婆から依頼を受けて鏡の盗みを引き受けたそうです。
老婆に鏡を受け渡す際に問題が起こり、死んだ強盗は刺されててしまったとか。
強盗はどうかスログモートンに自分のことは隠してほしい、と命乞いをしてきました。
悪人の言葉には耳を貸さないチャールズですが、今日の彼はいつも以上に冷徹です。
資料探しに走り回り疲れていたこと、そして彼らの命への扱いの軽さへの怒りを覚えていました。
報告
鏡を手に入れることことこそできませんでしたが、当初の目的であった美術商については一通り情報を手に入れたため、報告に戻りました。
生き残った強盗がいることもちゃんと伝えます。
権力者の怒りに触れた彼には、恐ろしい罰が与えられることでしょう。
報告を聞き終えたスログモートンから、さらなる依頼がありました。
内容はもちろん、持ち去られた鏡を取り戻してほしい、というものです。
チャールズ自身も、老婆の正体と鏡の行方が気になっており、快諾します。
まとめ
続きます。
連鎖するタイプのサブクエストもあるみたいですね。
今回、警察署を見つけるまで手間取りました。というか、攻略サイトに頼りました。
メインのどこかで出てくるのかもしれませんが、ここに来るまで警察署のけの字もなかったので、そんな施設があるなんて知らなかったんです……。
オープンワールドならではの弊害、といったところでしょうか。
以上、読んでくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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